(のりいちさんからの情報で)現在、多胡さんは木山くんの新曲を製作中だそうです♪
→さっそく!!
リリース予定はいつですかね!?w
さて、前回の予告どおりw、『アバター(3D/吹替版)』を観てきました♪
なので、軽く感想を。
観終わったあとの第一声は「目が疲れた〜〜」。
それは冗談として(笑)、やはり映像がすごい!!
興行成績で13年間トップの座に君臨し続けた『タイタニック』を、自ら抜いて世界No.1に躍り出て、アカデミー賞には作品賞・監督賞を含む最多の9部門にノミネートされたのもうなずけます。
ストーリー展開は、ハリウッドですから単純明快。
ナヴィ族→インディアンに置き換えたら、ケビン・コスナーの代表作『ダンス・ウィズ・ウルブズ』にそっくりだそうですよ。
実際、髪型や装飾品などナヴィのモチーフはインディアンでしょうし。
また、宮崎駿の影響も多分に見てとれますね。
宙に浮く島はラピュタそのままだし、飛行シーンはナウシカ、森の反逆はもののけ姫。。。
テーマ性から、本国アメリカでは"反米・反軍"映画としても取り沙汰されているそうですが、「目には目を、暴力には暴力を」的なクライマックスはやっぱりアメリカン。
"そんな火力で森を燃やしたら、戦いに勝っても森が回復するのに何十年もかかるだろ〜〜"という日本人的な感覚は、なにもなかったかのようなハッピーエンドで、あっさり杞憂にされてしまいますw
ナヴィ族のヒロイン・ネイティリも(映画の)最後には可愛いく見えてくるのかなー?と思っていたのですが、さすがにそれはなかった(笑)
なんにしてもこの映画の成功で、しばらくは3Dブームになっていくんでしょうねー☆
そうそう、予告編が流れてたティム・バートン×ジョニーデップの『アリス・イン・ワンダーランド』が、こちらも3D映画として面白そうでした♪
木山くんは『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(原案・原作:ティム・バートン)のファンだし、子どもも楽しめるから、いずれ"ブログ・ネタに取り上げる"方に500円!w