遅ればせながら、新年おめでとうございます。
本年も、木山くんの応援よろしくお願い致しますw
さて、2日間は寝正月ながら、3日から仕事で動き出すという、やや忙しモードだっため、もう7日となってしまいました。。。
本年一発目の更新ですが、年末ネタからw
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年末放送の『40女と90日間で結婚する方法』を観ました。
感想から言うと。。。やっぱりオヤジが観るドラマではありませんでしたねw
まぁ、プロデュースと脚本がフジの栗原P(代表作『恋愛偏差値』『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』など)ですし、タイトルからしても30〜40代の女性がターゲットでしょうしね。
ただ、主題歌「永遠」は効果的に使われてましたので、セールスに好影響があるかも!?
実際"40女と90日間で結婚する方法 主題歌"での検索数が上昇しているみたいですw
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クリスマスには、毎年恒例『クリスマスの約束 2009』を。
ゲストアーティスト×小田和正のコラボが定番となっているこの番組。今年は集大成(!?)な企画で、総勢21組の豪華アーティストたちがそれぞれの代表曲をメドレーで歌い上げるというものでした。
タイトルはズバリ「22'50"」。その名の通り、長さ22分50秒にもおよぶメドレー。
そう言われても、「企画的に大したことないのでは?」と思われるかもしれませんが、少なくとも小田さんに認められた一流どころが、小田さんの要求の元、一致団結して真剣に歌い上げるのですから、チョー感動モノの仕上がりに♪
実際かなりの反響で、ネット上のブログでは賞賛の嵐という感じになってますね。
私も、これ観れば紅白はいらないな、と思いました(笑)
そんなメドレーですが、そう簡単に実現できたわけではなく、小委員会(=実行委員会。スタレビ、スキマスイッチ、いきものがかりなどを小田さんが指名)の反発、番組スタッフとの衝突、と小田さんは苦労続きw
その模様を長編ドキュメンタリーで、メドレーの前に延々放送したんですよね。
それに関しては「長すぎる、歌番組なのに」「裏側の苦労を見せることで(批評の)予防線を張っているようであざとい」「それはそれで、別番組にすればよかったのに」と批判も多いもよう。
私個人としては、非常に興味深く観たんですけどねw
「1フレーズごとにつなぐことが、その曲を作った人をレスペクトすることになるとは思えない」「(デモを聞いて)合唱よりソロ部分の方がカッコいい」などと噛み付いた小委員会の面々や、「目的は何ですか?」と詰め寄るスタッフ。
どちらもマーケティング視点では正論なのですが、肝心の小田さんは全然別のところを見据えている風情w
どーなることか?と思っていたら、最終的には超感動作に仕上がったのですから、さすが小田さん☆
でも、ここまでやったら、今年(2010)はどうするんだろ? と余計な心配(笑)
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結局、紅白はほとんど観ませんでした。
唯一、チャンネルを変えたら、ちょうどスーザン・ボイルだったので、彼女の曲だけ。
歌唱力はさすがー☆
しかし、ギャラはあの1曲で500万円強だそうです。
血税にも近い受信料ですよね、ホントにそれでいいのか、NHK!?(笑)