「home」の歌詞
「home」は曲や木山くんの歌声もさることながら、詞がいいですよねー♪
親なら誰でも感じるであろう、子どもへの普遍的な愛情が表現されていて、なんでいままでこの手の歌(詞)がなかったんだろう?と思ってしまいます。
予想するに、作り手側としては、やはりCDの主力購買層(=中高生中心)から逆算して、どうしても"恋愛もの"中心になってしまうんでしょうねぇ。
そう意味で、この「home」は"4人の子持ち""39歳でデビュー"という背景を持つ「木山裕策」だからこその歌だと言えるのかもしれません。
でも、ブログの書き込みなんかを見ていると、共感している若い子もけっこう多いようで、驚きです。
それはこの曲の持つパワーのなせるワザ!?
そうそう、親子の愛を描いた名曲ってことでは、山口百恵×さだまさしの"秋桜(コスモス)"なんかはそうですねー。こちらは子ども目線&母娘の詞ですが。
どちらも、歌詞を聴いていると情景がまざまざと目に浮かぶようで、共通点がありますね。
ぜひとも、こんな名曲のように歌い継がれる歌になってほしいものです♪
それはそうと、歌詞の全文、掲載したいところですが、それをやると著作権に触れるんですよねー。
むしろ宣伝になってよい気がするのですが、歌詞本が売れなくなったりとか影響あるのですかねぇ?
コメント
音楽や芸術関係って著作権難しそうですよね〜。
知人に某●●所でアルバイトしてる人いるんですが
その関係の訴えがかなりあるらしいです。
でも、歌詞は皆がCD買えば(笑)
よさそうですね!
投稿者: ruu | 2008年02月09日 23:18
ruuさん、こんばんわー。
そう、お構いなしでやってる人も多いですよねー。
私も極力法に触れないようにとは思っているのですが、やはりたまには。。。(笑)
著作権とクチコミ(宣伝)、どちらを重視するかで、今後の流れも変わってくるんでしょうねぇ。
投稿者: 市朗 | 2008年02月11日 01:25