ミニアルバム・レビュー
昨日(12/8)発売の木山裕策ミニアルバム『WAIT FOR YOU〜今の僕にできること〜』が届きました♪
ということで、レビューを。
ただ、友達だとやっぱり客観的に聴くのはちょっと難しいですねw
『Wait For You』
いい曲ですね♪
「home」とはかなり違う、またオリジナルのエリオット・ヤミンとも違うのだけれども、木山くんらしさが出ている、よい仕上がりなのでは?
さすが米ヒット曲だけに、楽曲にパワーがあるのでしょう。
→エリオット・ヤミンのオリジナル曲を聴きたい方はこちら。
『ありがとう』『Hello』
「home」の世界観を引き継いだ2曲ですね。「home」ファンには安心して聴ける曲です♪
今後も多胡×木山のコンビではこの路線で行くのでしょうね!?
欲をいえば、詞を木山くん本人が手掛けられるようになるとベストかもw
『幻』
「home」の前に作られたという"幻"のデビュー曲。
噂に聞いていましたが、ようやく本物を聴けましたw
うーん、なるほど。たしかに悪い曲ではないですが、木山くんでなきゃ、ってかんじではないですね。
もっと若くてイキのいい歌い手の方がインパクトがあるかもしれません(笑)
『Piano Man』
デビューへの扉を開いた、運命の曲。
多胡さんによる楽曲解説では「エルトン・ジョンでも、同じビリー・ジョエルの"Honesty"でも駄目だったと思います」とのこと。
木山ファンには必聴の1曲!「歌スタ!」でもダイジェストの放送でしたからねw