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継続は力なり

年末にNHKで一挙再放送していたアニメ『バクマン。』を観始めました(^^

 

かの『DEATH NOTE(デスノート)』を世に送り出した大場つぐみ×小畑健コンピの新作だそうで、今こちらの作品も若者に人気になってるんだとか。
デスノートは好きだったので観始めたのですが、それとは打って変わって、ちょっと地味系な青春サクセスストーリーになってますw
オヤジ的には、いろいろツッコミたくなる部分も多いのですが(笑)、1話1話の魅せるストーリー展開はさすがです☆

まぁ、それはさておき、これを観てて思い出したのが。。。

「そういえば、昔の会社の同期(←木山くんと一緒だった会社とはまた別のw)に『マンガ家になる』と言って辞め、数年後ちばてつや賞を獲ったヤツがいたなー。その後どうしたんだろ?」

さっそくネット検索してみると、サイトやらブログやらがヒット。
現在連載などは持っていないようですが、漫画家兼イラストレーターとして頑張っているようです(^^
かれこれ15年は経ってますからねー、すごいです。

継続は力なり

この言葉、学生の頃は受験とか、部活とかで『地道な努力を続けていくことで大きな力がつく』という意味で使ってましたが、社会人になったら(特に生活が掛かった場面では)『力がないと継続もままならない』という意味合いが強くなりますよねー(>.<)

さて、木山くん、来週(2/6)デビュー3周年ですね♪
15年まではまだまだ遠いですがw、一年一年、頑張っていくしかないですよね。
正直なところは、もう一回ヒットが欲しいところですが。。。(^^

3D映画

(のりいちさんからの情報で)現在、多胡さんは木山くんの新曲を製作中だそうです♪

さっそく!!

リリース予定はいつですかね!?w

さて、前回の予告どおりw、『アバター(3D/吹替版)』を観てきました♪
なので、軽く感想を。

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観終わったあとの第一声は「目が疲れた〜〜」。
それは冗談として(笑)、やはり映像がすごい!!

興行成績で13年間トップの座に君臨し続けた『タイタニック』を、自ら抜いて世界No.1に躍り出て、アカデミー賞には作品賞・監督賞を含む最多の9部門にノミネートされたのもうなずけます。

ストーリー展開は、ハリウッドですから単純明快。
ナヴィ族→インディアンに置き換えたら、ケビン・コスナーの代表作『ダンス・ウィズ・ウルブズ』にそっくりだそうですよ。
実際、髪型や装飾品などナヴィのモチーフはインディアンでしょうし。

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かいじゅうたちのいるところ

新年になって、新しい動きはまだないようですねー、木山くん。

さて、今回のタイトルは木山ブログのタイトルと合わせてみましたw

→『かいじゅうたちのいるところ』by 木山ブログ

私も、代官山をちょっとフラフラしてたときに、インテリアショップで『かいじゅうたちのいるところ』の展示会に遭遇。
絵本自体は知らなかったのですが、フィギュアの造形に魅せられ、気になってたんですよね。

『代官山のSTITCH TOKYO』

観てみようかなーとも思うのですが、それよりも何よりも『アバター(3D)』がまだ観れていないので、そちらを先に観なくてはw

新年挨拶&クリスマスの約束2009

遅ればせながら、新年おめでとうございます。
本年も、木山くんの応援よろしくお願い致しますw

さて、2日間は寝正月ながら、3日から仕事で動き出すという、やや忙しモードだっため、もう7日となってしまいました。。。

本年一発目の更新ですが、年末ネタからw

年末放送の『40女と90日間で結婚する方法』を観ました。
感想から言うと。。。やっぱりオヤジが観るドラマではありませんでしたねw

まぁ、プロデュースと脚本がフジの栗原P(代表作『恋愛偏差値』『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』など)ですし、タイトルからしても30〜40代の女性がターゲットでしょうしね。
ただ、主題歌「永遠」は効果的に使われてましたので、セールスに好影響があるかも!?
実際"40女と90日間で結婚する方法 主題歌"での検索数が上昇しているみたいですw

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48歳歌姫とオーディション番組と

ここ数日、やたらメディアで取り上げられている女性が、48歳の歌姫・スーザン・ボイルさん。

英オーディション番組に登場し、美声を披露、Youtubeで記録的な再生回数を記録し、一躍世界的な人気者になった女性です。

30日にはオーディションの決勝が行われ、惜しくも2位となったようですね。

このオーディション番組は、以前よく木山くんが引き合いに出されていたポール・ポッツ氏を生んだ番組でもありますね。

そんな注目の中、こんな記事も発見。

日本にもオーディション番組の波が押し寄せる!? (byゲンダイネット)

上の英「ブリテンズ・ゴット・タレント」ほか、米「アメリカン・アイドル」(エリオット・ヤミンはこの番組出身)など、オーディション番組人気は世界的なトレンド。
番組制作費カットの嵐に苦しむ日本のテレビ局としても、お金があまりかからないオーディション番組は魅力的。
既に「歌スタ」出身の木山裕策が紅白出場を果たしているなど前例もあり、今年後半からはかつての『スター誕生!』みたいな番組をこぞって放送することになるかも!?とのこと。

へー、ホントにそうなったら、先駆者として木山くんの露出も増えますかね?w


『今夜ウォッカが滴る肉体』との接点?

みなさんは、世界最大のECサイト「アマゾンドットコム」を利用してますか?

私はほとんどのCDや書籍を、アマゾンで購入しています♪
もちろん、木山くんのCDも例外ではありません。

で、アマゾンのマーケティング手法の一つに、会員がチェックor購入した商品を収集し、それらに関連する、その人が興味を持ちそうな新商品などを、サイト上やメルマガで"おすすめ商品"として提示する方法があります。

なかなか上手い方法だなぁと思っているわけですが、先日"おすすめ"された商品がこちら↓。

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今夜ウォッカが滴る肉体/望月 佑

"Amazon.co.jpで、以前に「木山裕策の『Memorial』」をチェックされた方に、望月 佑の『今夜ウォッカが滴る肉体』のご案内をお送りしています。"

とのことなのですが、望月 佑? 『今夜ウォッカが滴る肉体』?
木山裕策『Memorial』と全く接点が見えないんですよねw

調べると、望月佑氏は23歳の新進気鋭の作家らしく、この物語も若者を題材にしてるようです。
タイトルもちょっと淫靡なかんじwで、家族愛&サラリーマン親父シンガーがウリの木山くんとはとても相容れない気がするのですが。。。何ですかね?

シナリオライター教室仲間だった、薬丸岳氏の本だったら、まだ話はわかるんだけど。。。

過去、目にした"おすすめ商品"は大体「アレをチェックしたから、コレが来たんだなぁ」と納得できたのですが、今回ばかりは不可解でした。

なにか、心当たりがある方はぜひコメントください☆

木山くんとTKOと

以前、"木山裕策"の名字を間違えて検索している人が多いと記事にしたことがあるのですが、いまもまだけっこういますねw
「木本裕策」「木下裕策」「木内裕策」「木村裕策」あたりが多いですかね。

ここで、ふと気付いたのが。。。
「木本」「木下」といえば、お笑いコンビ『TKO』のお2人ですねw

たまたまでしょうが、3人とも大阪出身ですし、なにか縁がある!?(笑)
TKOさんは、結成時のコンビ名案に「ウッディーズ」(木=ウッド)というのもあったらいので、木山くんを入れてぜひ「ウッディーズ」を結成してほしいものです(嘘)

ニューアルバムとガンダムとプロ論と

木山くんの記念すべき1.stアルバムは2月4日発売(予定)に決まったようですね。
デビューからちょうど1年かぁ。あっという間ですね!?

デビュー・シングル「home」を含む完全オリジナル曲全11曲を収録、だそう。
多胡さんのブログによると「今までの木山さんからは想像出来ないほどのアップ曲」にも挑戦している模様。
楽しみです♪

さて、話は変わって、僕らの世代はいわゆるガンダム世代。
ガンダム・ブームを小学校高学年で経験した世代で、私もごたぶんにもれずガンダムファン。しかし、木山くんは全く観ていなかったとか。
(以前も書きましたが、実家が美容院で)女性に囲まれて育ったせいか、ガンダムはおろか、ウルトラマンや仮面ライダーなんかも興味がなかったようで(笑)

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小田和正・ドームライブ

明日12/7(日)、赤坂サカス広場で木山裕策のフリーライブが行われるようですね。
本日(6日)から赤坂サカスにスケートリンクがオープン、それを記念したオープニングライブなようです。

開場:17時30分 開演:18時00分
詳細はこちら。

さて話は変わって、先日、小田和正ドームツアー2008『きっとまた いつか・今日もどこかでFINAL』に行ってきました♪

oda_live.jpg

小田さんのライブは、高校生の頃に行ったオフコースの武道館コンサート以来、およそ20年ぶりw
TBSでやっているX'masライブを毎年見てて「また行きたいな」と思っていたのですが、通常のツアーなら(ファンクラブだけでさばけてしまうであろう)プラチナチケット。
が、今回急遽ドームツアーが決定し、なんとかチケットが手に入った次第w

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オリコン'08上半期シングルR

オリコンの2008年上半期シングル・ランキングが発表されましたね。

木山裕策の「home」は27位にランクイン!


オリコン'08上半期シングル・ランキングはこちら。


うーん、もうちょい上かと思ったのですが。。。
そして、推定売り上げ枚数は11万枚強。
20万台に乗ってるのかなー、と予想してたのですが、こんなもんかぁ。。。

とはいえ、ホントは10万以上も売れるなんてすごいんですけどね♪
ついつい、欲張ってしまいます。
それにシングルって、そんなに買わないしなぁ(笑)

残すところでは、夏の一大イベント「24時間テレビ」にでも出演が決まれば、もう一稼ぎできるかな!? 頼みますよ、日テレさんw

それにしても、ランキング上位。
青山テルマ、ジェロ、羞恥心、清水翔太など新顔が目に付く中、ベスト20曲中10組がジャニ・タレなんですね。
恐るべしだな、ジャニーズ事務所。。。

『いとしのエリー』と『home』と

今週最大の芸能トピックスは、サザンオールスターズの無期限活動休止の発表でしたね。
デビュー30周年というメモリアル・イヤーに思いがけない発表だけに、所属事務所の株価が急落したり、CDの購入や曲のダウンロードが殺到したりとサザン狂想曲な一週間でした。
TVのワイドショーではサザンの好きな曲アンケートを実施し、『TSUNAMI』『いとしのエリー』が1,2位を競うという結果が。

『いとしのエリー』は言わずと知れた、サザンを代表する名曲ですが、デビュー後3曲目なんですよね。
『勝手にシンドバッド』でデビューしたサザンは、世間に強烈なインパクトを与えたものの、色モノバンドという評価を与えられてしまい、この3曲目の『いとしのエリー』のヒットにより、ようやくロックバンドとしての地位を確立したと言われています。

翻って、もし『いとしのエリー』がデビュー曲で、『勝手にシンドバッド』が2曲目か、3曲目だったら、どうなったんだろうか? 『勝手にシンドバッド』は受け入れられたんだろうか?
歴史に"たら・れば"はないですが、もしそうだったら違う結果が出た可能性もないとは言えません。。。
(もっとも、桑田さんの才能を持ってすれば、多少の違いはあれど結局は同じ結果だったのかもしれませんがw)

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08年CDシングルセールス

青山テルマの「そばにいるね」が42万枚でトップに立ったそう。

現役女子大生シンガーの青山テルマ(20)のヒット曲「そばにいるね」が、12日付のオリコンウイークリーチャートの推定累計売り上げ枚数で42万4057枚を記録。KAT—TUNの「LIPS」を抜き、08年に発売されたシングルセールスでトップに立った。

「そばに—」は、初登場から12週連続トップ10入り。NTTドコモの春のキャンペーンCM曲に起用され、一段と注目を集めた。「着うた(R)」、「着うたフル(R)」では、レコ直史上初となる3か月連続同時1位(08年1〜3月)を獲得。配信総数も620万ダウンロードを超えるなど、現在も記録を伸ばしている。

【引用:スポーツ報知

たしかに長いことランキング上位に君臨してましたからね。
木山くんの「home」も、ウィークリーランキングでは「そばにいるね」超えはしてないのでは!?

「home」の現在のセールス枚数はどのくらいなんでしょう? 30万枚くらいは行ったんでしょうかねぇ?w

そろそろ、青山テルマ、ジェロあたりは紅白当確ですかね?
木山くんもあと少しがんばれぇー!

虎の意地と木山と

このブログの名前『home・Run』からも分かるように、私は野球好きです。
小中と野球をやっていましたし、物心ついた頃には阪神タイガースのファンw

で、同じ地元出身で(中学が隣)、現役時代もタイガースの一員として活躍した和田豊コーチは、憧れの選手のひとりでした♪
その和田コーチのブログ『虎の意地Part2』で「波乱万丈」に出演した木山くんのことが触れられていました。

ザ・4番!

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思わず見入ってしまいました。そして、不覚にも…(涙)。

昨夜完璧に抑えられた「村中」の名前と共に、『木山裕策』の名前がしっかりと私の胸に刻み込まれたAM日曜日でした。

木山裕策の歌「home」そして…

ヤクルト村中の「ストレート」をね(笑)!

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いやー、木山くんもいまや有名人なので、不思議なことではないのですが、憧れの人に"友達"のことが取り上げられるのは、ちょっと感動!

野球知らない本人はきっとピンとこないでしょうけど(笑)

およげ!たいやきくん 再登場。

「home」、3月17日付け週間オリコン・チャートは残念ながら22位に後退。
ここから粘っていきたいところですねぇ。

http://www.oricon.co.jp/rank/js/w/

ところで、過去一番売れた曲といえば、子門真人さんの「およげ!たいやきくん」 。
この曲がCDで再発売され、今週のオリコン・チャートで、32位にランクインしたそうです。

DVD付きで、当時「ポンキッキ(だったけ?)」で流されたアニメが収録されているそうですよ。
しかも、カップリング曲は「いっぽんでもニンジン」(笑)
うぁ〜、(リアルタイム世代は)ちょっとほしくなりますね♪

関連グッズもぞくぞく発売予定だそう。

"家族愛"なイメージがすっかりついてしまった木山くんとしても、2曲目は童謡とか、子ども向けソングというのもアリかもしれません!?
平井堅の「大きな古時計」という例もありますしw

元同僚つながり

木山くんと私は元同僚なのですが、じつはこちらの女性シンガーも元同僚でして。。。

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名前はグディングス・リナ。
イギリス人と日本人のクォーターで、芸名でなく本名です。
'03年からインディーズで頑張っていて、昨年秋にビクターエンターテイメント社に移籍、メジャーデビュー曲『大都市を電車はゆく』をリリースしています♪

彼女は10年近く前(?)だったか、新卒で同じ会社に入ってきて、半年ほどで「デビューする」と言って辞めていきました。
大人しい子だったのですが、席が近くで可愛いし。。。で、しきりに私から話し掛けていた記憶が(笑)
木山くんもきっと覚えていると思いますw

辞めたあと、しばらくしても名前聞かないなぁと思っていたのですが、インディーズ時代は"G.RINA"という名義で活動していたそうで、メジャーデビューを機に本名に変更、そのおかげ(?)でデビューしていることを最近知りました。

もちろん、同じ"元同僚"といっても、半年ほどの彼女と、6年間苦楽を共にした木山くんとでは、思い入れは比べるべくもないのですが、メジャーデビュー曲『大都市を電車はゆく』を聞いたら、凄くよかったので、ちょっと彼女が出演するライブを観に行ってきました♪

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「home」CD届きました!

homecd.jpg

「home」のCD届きました。
さっそくDVDをチェック!

PVはやはりGyaOのものと一緒でした。
『木山裕策デビューまでの道のり』では、木山本人のみならず、多胡さんに、妻・直子さんのインタビューが収録されています♪

「浮世離れした脚本家教室」

書いていいのか? ちょっと迷っていたネタがあるのですが、彼女のこのセリフで書いてもいいのかな、と判断できました。
後日、書いてしまいましょうw

「home」の歌詞

「home」は曲や木山くんの歌声もさることながら、詞がいいですよねー♪

親なら誰でも感じるであろう、子どもへの普遍的な愛情が表現されていて、なんでいままでこの手の歌(詞)がなかったんだろう?と思ってしまいます。

予想するに、作り手側としては、やはりCDの主力購買層(=中高生中心)から逆算して、どうしても"恋愛もの"中心になってしまうんでしょうねぇ。

そう意味で、この「home」は"4人の子持ち""39歳でデビュー"という背景を持つ「木山裕策」だからこその歌だと言えるのかもしれません。

でも、ブログの書き込みなんかを見ていると、共感している若い子もけっこう多いようで、驚きです。
それはこの曲の持つパワーのなせるワザ!?

そうそう、親子の愛を描いた名曲ってことでは、山口百恵×さだまさしの"秋桜(コスモス)"なんかはそうですねー。こちらは子ども目線&母娘の詞ですが。

どちらも、歌詞を聴いていると情景がまざまざと目に浮かぶようで、共通点がありますね。
ぜひとも、こんな名曲のように歌い継がれる歌になってほしいものです♪

それはそうと、歌詞の全文、掲載したいところですが、それをやると著作権に触れるんですよねー。
むしろ宣伝になってよい気がするのですが、歌詞本が売れなくなったりとか影響あるのですかねぇ?

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Profile

市朗(CHARA)。30代。横浜在住。
友人である"子だくさんシンガー"木山裕策を応援しています。
つづきを読む♪

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